くちいし竜三は公職選挙法違反したのになぜ罰せられない?

こんにちは!堀 孝童(ほりこうどう)です。2019年5月26日執行の足立区議会議員選挙で口石竜三(くちいしりゅうぞう)候補者(日本維新の会)が街頭で証紙を貼っていない名刺をビラ配りのように配っていたという。

くちいし竜三が名刺(証紙なし)配る

公職選挙法 第142条に違反

公職選挙法第142条で定められているもの以外、配ることはできません。

街頭では選挙ビラ以外配れない

街頭では証紙を貼っている選挙ビラ以外は配ることができないので、名刺を配ることは公職選挙法違反です。

違反すると罰則あり

公職選挙法第142条に違反すると罰則があります。

2年以下の禁錮または50万円以下の罰金

公職選挙法第243条には公職選挙法第142条を違反した場合の罰則が定められています。

第二百四十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
二の三 第百四十一条の三の規定に違反して選挙運動をした者三 第百四十二条の規定に違反して文書図画を頒布した者

5年間、選挙権と被選挙権が無くなる

さらに、公職選挙法第252条にも罰則が定められています。

第二百五十二条 この章に掲げる罪(第二百三十六条の二第二項、第二百四十条、第二百四十二条、第二百四十四条、第二百四十五条、第二百五十二条の二、第二百五十二条の三及び第二百五十三条の罪を除く。)を犯し罰金の刑に処せられた者は、その裁判が確定した日から五年間(刑の執行猶予の言渡しを受けた者については、その裁判が確定した日から刑の執行を受けることがなくなるまでの間)、この法律に規定する選挙権及び被選挙権を有しない。
2 この章に掲げる罪(第二百五十三条の罪を除く。)を犯し禁錮こ以上の刑に処せられた者は、その裁判が確定した日から刑の執行を終わるまでの間若しくは刑の時効による場合を除くほか刑の執行の免除を受けるまでの間及びその後五年間又はその裁判が確定した日から刑の執行を受けることがなくなるまでの間、この法律に規定する選挙権及び被選挙権を有しない。

なぜ罰せられないのか不思議

街頭で証紙を貼っていない名刺をビラ配りと同じように配ったのにも関わらずなぜ、くちいし竜三候補者は公職選挙法第142条違反により逮捕、罰せられないのか不思議です。

富山県議選でも選挙違反した候補者がいる

今回は足立区議会議員選挙の選挙違反について書きましたが、私が立候補した2019年4月7日執行の富山県議会議員選挙でも、選挙ビラをポスティングした候補者がいて、公職選挙法第142条を違反しているのに、 警察に通報しても、富山県選挙管理委員会に通報しても、どうして逮捕、罰せられないのか不思議です。

公職選挙法第142条を違反しても罰せられないこともあるのでしょうか。