NHK受信料を払っている人は不払いしている人の分も払っている

こんにちは!堀 孝童(ほりこうどう)です。NHKの受信料の金額は受信料を払っていない人の分が上乗せされているそうです。NHKに受信料を支払っている人は支払っていない人の受信料も支払っているということです。これはどういうことなのかを説明します。この記事を読んだ後、NHKに受信料を払っている人は「損している」とか「他人の受信料を払うのは嫌だ」と思うかもしれません。

NHK受信料は契約者で割り勘して払っている

NHKの受信料は決められた金額をみんなで割り勘して払っています。

例えば、1部屋8000円のカラオケ屋に10人で行ったとします。会計時に以下の場合の1人あたりの金額を比べます。

  1. 10人で割り勘、1人800円を払う
  2. 2人が代金を払わず帰ってしまい、8人で割り勘、1人1000円を払う

どちらの場合も、合わせて8000円ですが、1人あたりの払った金額が違います。10人全員が払うよりも、8人で払う方が1人あたり200円多く払うことになります。代金を払った8人は代金を払わなかった2人分が上乗せされた金額(200円)を払ったことになります。

これがNHK受信料でも起きているようです。カラオケ屋をNHKに置き換えてみましょう。

NHKの運営に必要な金額は8000円で、契約者は10人とし、受信料を10人で支払うとします。

  1. 10人全員が払う場合、1人あたりの受信料は800円
  2. 2人が不払いしている場合、1人あたりの受信料は1000円

このように2人が不払いすることで、8人で8000円を支払うことになるため、1人の受信料が200円高い1000円になります。受信料を払っている8人は不払いしている2人分の受信料が上乗せされた金額(200円)を払っていることになります。

NHK受信料の現実は、前者「10人全員が払う」、後者「8人で払う」で言えば後者で、不払いしている人がいるため、受信料を払っている人は不払いしている人の分まで払っている状態です。

例で出てきた受信料、実際は地上契約1310円/月、衛星契約2280円/月です。2割の人が受信料を払っていないとすると、受信料を払っている人は地上契約262円/月、衛星契約456円/月を不払いしている人の受信料として払っています。実際に不払いしている人は契約者の2割ではなく、もっとたくさんいるそうです。

まとめ

NHK受信料を払っている人は、不払いしている人の分まで払わさせられていることを説明しました。NHKが好きで観ていて受信料を払っている人もこの記事を読むと、損した気分になり、NHKの受信料について不満を持つはず。また、受信料を払っていない人に罰金などの罰則はなく、受信料を払っている人と同じように生活しています。

受信料を払うか払わないかはあなた次第です。