NHKがスクランブル放送したら受信料はどうなる?

こんにちは!堀 孝童(ほりこうどう)です。多くの国民が望んでいるNHKのスクランブル化。NHKがスクランブル放送をしたら受信料はどうなるのか、NHKはどうなるのか。

目次

スクランブル放送とは?

お金を支払わないと番組を視聴できない放送のことです。WOWOWやスカパー!はスクランブル放送をしています。

NHKがスクランブル放送したら受信料は高くなる

2019年5月現在の受信料

沖縄県以外

地上契約 月額1,310円、年額15,720円
衛星契約 月額2,280円、年額27,360円

沖縄県

地上契約 月額1,155円、年額13,860円
衛星契約 月額2,125円、年額25,500円

受信料総収入は固定

NHK受信料は6,500億円を契約者が分担して支払うことになっています。受信料を支払う世帯が増えても減っても6,500億円は変わりません。

支払う世帯が減ると受信料は高くなり、増えると安くなります。

スクランブル放送をしたら支払う人が減る

2019年5月現在、4,000万世帯がNHKに受信料を支払っているそうですが、NHKがスクランブル放送をするとNHKを観ない人は受信料を支払わなくなるので、支払う人が減ります。

支払う人が減ると受信料は高くなる

受信料総収入を6,500億円として受信料を支払う人が減ると受信料の月額や年額はどうなるのかグラフにしてみました。

支払う世帯が減るほど、受信料が高くなっていきます。500万世帯くらいになると受信料が月額10,000円を超えます。受信料が高くなると「NHKを観たいけど、受信料が高いからやめる。」NHKが好きな人もNHKを解約し、NHKを観なくなります。

年額も見てみましょう。

支払世帯数が100万世帯になると受信料の年額が60万円を超えます。月額5万円を支払ってNHKを観たい人はいるのでしょうか。

受信料を固定するとNHKの収入が減る

受信料の金額をそのままにして支払う世帯が減った場合、NHKの受信料収入が減ります。

NHKはどうなる?

NHKは6,500億円の放送ができなくなる

受信料が高くなると支払う世帯が減るので、受信料の値上げも限界が来るでしょう。そうなると6,500億円の受信料収入が入ってこなくなります。

現在NHKで放送されている番組ができなくなるでしょう。朝ドラ、大河ドラマ、スポーツ、紅白歌合戦などの娯楽番組が次々と終了、それらの番組を観ていた人がNHKを解約し、NHKを観なくなります。

NHKが国営放送になる?

受信料を支払う人が減り続けると最終的には娯楽番組が全て終了し、福祉番組、教育番組あたりが残るのではないかと思います。

受信料で放送できなくなったNHKは国営化、税金で放送する国営放送になるかもしれませんし、NHKがCMを放送する民放になるかもしれません。NHK自体が無くなるかもしれません。

まとめ

NHKがスクランブル放送をしたら受信料はどうなるかをお話しました。NHKがスクランブル放送をすれば、NHKを観ない、NHKに受信料を支払いたくない人がNHK集金人やNHKから裁判されることを恐れることなく、安心して暮らせる社会になりますよ。