NHK受信料を全額免除した学生は損をする

こんにちは!堀 孝童(ほりこうどう)です。学生のNHK受信料の全額免除が2019年2月より始まりました。「NHKの受信料を支払わなくていいんだ!」と喜んでいる学生さん、NHKに騙されています。今回は学生の受信料全額免除とその危険性について書きます。

学生のNHK受信料の全額免除とは?

親元と離れて暮らす学生のうち、条件をクリアすれば学生の間はNHK受信料を全額免除するという制度です。ポイントは「学生の間は全額免除」です。

親元がNHKと契約していなければならない

免除となる大前提として親元がNHKと契約していなければならない。おそらく、契約しているけど受信料を支払っていない場合はNHKと契約していても学生の全額免除は認められないと思われます。

学生がNHKと契約する必要がある

NHKの免除制度はNHKと契約してから免除申請をして免除されるので、全額免除をしたい学生はNHKと契約することになります。言い換えれば、住所と学生の名前をNHKに教えることになります。

NHKが認めれば全額免除となる

以下のいずれかに当てはまれば、学生の間は受信料が全額免除となります。

  • 奨学金受給対象の学生
  • 授業料免除の学生
  • 親元などが市町村民税非課税の学生
  • 親元などが公的扶助受給世帯の学生

全額免除はハードルが高い

親元がNHKと契約していて受信料を支払っていて、学生も契約し、免除申請をして・・・NHKに全額免除を認められるまでの道のりが長く、ハードルが高いように感じます。

卒業したら受信料の支払いが始まる

全額免除は学生の間だけなので、卒業したらNHKは受信料の支払いを請求してきます。社会人になって奨学金の返済など大変な時に、NHKに受信料を支払うことになります。これが学生の全額免除を始めたNHKの目的です。

NHKと契約してはいけない

全額免除は卒業したら受信料の支払いが始まるという落とし穴があることを書きました。どうすれば良いか。はじめからNHKと契約しなければ良いです。NHKと契約しなければ受信料を支払う必要がないので、全額免除と同じ受信料ゼロです。さらに卒業後も受信料を支払わずに生活できます。NHKと契約しない方が得です。

卒業したら受信料を踏み倒そう

もし、全額免除というNHKの罠に引っかかってしまったら、NHKから受信料を請求されても踏み倒しましょう。もし、支払方法を銀行口座引落にしていたら、支払方法を継続振込(コンビニ払い)に変更して受信料を支払わないようにしましょう。

NHKを観ている人は受信料を払ってください

しかし、NHKと契約しないこと、受信料を踏み倒すことをお勧めするのはNHKを観ていない方です。NHKを観ている方は、NHKと契約して受信料を払ってください。