小池百合子 政見放送の全文 東京都知事選挙2020

東京都知事選挙(2020年6月18日告示、7月5日投開票)に立候補した小池百合子・候補者の政見放送の全文(文字起こし・書き起こし・テキスト)です。

小池ゆりこ 政見放送の文字起こし

経歴放送

東京都知事候補者
無所属 小池ゆりこ 67歳

カイロ大学卒業
キャスター
参議院1期、衆議院8期
防衛大臣、環境大臣、沖縄北方大臣
安保担当総理補佐官
東京都知事

では、小池ゆりこさんの政見放送です。

政見放送

東京都知事、小池百合子です。

今から4年前、私は崖から飛び降りる覚悟で東京都知事選挙へ挑みました。都民のみなさまお一人お一人の力をいただいて、この間、都政に邁進してまいりました。

今まさにあの時と同じ気持ちでおります。今回も政党の推薦を求めることなく、都民の皆様のご支援を頼りにこの戦いに挑んでまいります。

私は都民ファースト、情報公開、賢い支出の3本柱からなります東京大改革を今回さらにバージョンアップしまして東京の未来は都民と決めるとの強い覚悟で都民の皆様の命と暮らし、経済を守ってまいります。

近々の課題はもちろん新型コロナウイルス感染症対策です。この間、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力ありがとうございます。

また、お亡くなりになられた方、ご遺族の方へ心よりお悔やみを申し上げます。感染第2波への備えとして東京版CDC疾病対策予防センターを創設し、既存施設の機能を集約しながら、平時と有事の体制を整えて強化してまいります。

PCRや抗原検査など十分な検査能力の確保。継承段階での十分な診療病院や宿泊療養の環境づくりを始め、重症者医療体制の強化も進めます。

コロナ患者受け入れ医療機関の財政的支援や医療従事者への経済的支援も引き続き行ってまいります。また、ワクチンや治療薬の開発、支援してまいります。国には水際対策の徹底を要請しています。

バージョンアップした東京大改革2.0、その3つの柱はまず第一に都民の命を守り、稼ぐ東京の実現です。第二は、人が輝く東京、第三に都民ファーストの支店で行財政改革、構造改革であります。

まず、都民の命を守り、稼ぐ東京の実現では感染拡大防止と経済社会活動を両立した新しい日常を確立して、感染第2波に備えます。

稼ぐ東京の実現を目指して情報通信環境を整備、爆速でデジタル化を推進します。5Gは国際金融都市として東京の競争力強化に不可欠です。テレワーク、時差通勤をさらに進めてサテライトオフィスの整備などを通じまして、withコロナ時代の新しい生活スタイル、ビジネススタイルをみなさまと共に作ってまいります。

また、東京の豊かな自然を有する多摩、当初の産業と魅力、さらに活かしてまいります。

都民を命を守るという観点からは、感染症と風水害自身が一度に起こる複合災害にも強い東京を作り上げます。

次に第2の柱、人が輝く東京。私はこの4年間で待機自動車数を8586人から2千人台まで減少させました。子育てか仕事かを女性に選ばせるのは日本くらいですよ。子育ても仕事も選べる安全安心な妊娠、出産、子育て環境を整備して子供も女性も輝く東京。これを実現します。

また、受動喫煙対策も徹底してまいります。健康長寿でシニアが活躍する東京のために、がんや認知症対策の戦略的な展開、シニアの皆さんが元気で働き、学べる機会を提供してまいります。

来年の東京オリンピック、パラリンピック大会の開催については簡素化や費用の縮減など、都民アスリートの皆様のご理解が得られる形で進めてまいります。段差格差のないバリアフリー社会の実現、性的マイノリティの方々にとっても暮らしやすい東京、ワンちゃん猫ちゃんとの共生社会の推進、多様性を力に変える共生社会東京を実現してまいります。

第3は都民ファーストの視点での行財政改革、構造改革です。行政手続きのオンライン化を推進してペーパーレス、ハンコレス、キャッシュレス、タッチレスの4つのレスを進めます。

そして、この4年間正規なき事業の見直しを行って3500億円の財源を捻出、都債、都の借金は6000億円減らして財政の健全化を進めてまいりました。さらに賢い支出を徹底して、行財政改革を進めてまいります。

私はこれからも都民の都民による都民のための都政、全力を尽くしてまいります。どうぞ私、東京都知事、小池百合子にあなたの貴重な一票をお託しください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

終わり

東京都知事候補者
無所属 小池ゆりこさんの放送でした。