富山県初のラウンドアバウトを走行してみた感想
まいどはや!堀 孝童(ほりこうどう)です。富山県初のラウンドアバウト(環状交差点)が2019年5月20日に開通したので愛車に乗って行ってきました。
ラウンドアバウトが富山にやってきた
富山県初のラウンドアバウト(環状交差点)は、富山県上市町柿沢交差点で
2019年5月20日13時に開通しました。

走行してみた
開通日にラウンドアバウト初体験!

感想
とても便利
ラウンドアバウトは信号待ちや右折待ちが無く、常時、直進・左折・右折できるところが良いと思いました。
とても便利な点はUターンが簡単にできること。
年配の方が心配だけど慣れれば問題なし
富山県で初めてのラウンドアバウトなので富山県民はラウンドアバウトに慣れていません。間違って右折でラウンドアバウトに進入し、左回り(反時計回り)で通行したら逆走になり、とても危険です。上市町は年配の方が多い地域なので、事故が起きないか心配です。
走行中に年配の方が運転する車を何台か見かけました。交差点内で停止していた車がいましたが、ほとんどの車は問題なくスムーズに通行していました。
ラウンドアバウトのルールを覚え、ラウンドアバウトに慣れれば、信号機がある交差点より便利に感じると思います。
普及して欲しい
ラウンドアバウトは信号待ちなどでの渋滞が解消すると思います。車社会の富山県内で広く普及して欲しいです。
ラウンドアバウトを考えた人はすごいなぁ。