川渕映子が富山県知事選挙に出馬表明 共産党が支援 NGO代表

NGO「アジア子どもの夢」代表の川渕映子(かわぶちえいこ)さん(70歳)が2020年8月31日、富山県知事選挙(2020年10月8日告示、10月25日投票)に出馬表明しました。

川渕映子が富山県知事選挙に出馬表明

川渕映子さんについて

川渕映子さんはNGO「アジア子どもの夢」代表や東日本大震災からの復興を支援する富山のボランティア団体「東北エイド」代表をされています。

簡単に言うと、アジアの支援や被災地のボランティア活動をされてきた方という認識で良いと思います。

出馬表明されました

8月31日に会見を開き、出馬表明されました。

72年ぶりの女性候補者

今回の富山県知事選挙に女性の川渕映子さんが立候補すれば、1948年(昭和23年)以来、72年ぶりの女性候補者となります。ちなみに1948年の富山県知事選挙に立候補した女性は、鞍馬可寿子(くらまかずこ)さん(当時35歳・僧侶)という方です。

鞍馬可寿子さんは、1948年の富山県知事選挙は無所属で立候補し、8,615票(得票率2.57%)で落選しています。また、1953年(昭和28年)の第26回衆議院選挙には分党派自由党で富山2区に立候補し、5,448票(得票率2.8%)で落選しています。

どこの団体から立候補?

川渕映子さんを擁立するのは政治団体「いのち支え合う県民の会」(通称:いのちの会)。いのちの会は富山県内の野党勢力を図ってきた市民団体「オールとやま県民連合」が他の市民団体などに呼び掛けて設立された政治団体だそうです。

いのちの会は野党関係の団体であることから川渕映子さんは野党の候補者と言えそうです。

共産党が支援

共産党や県労連(富山県労働組合総連合)などの組織「明るい富山県政をみんなでつくる会」は候補者を擁立することを検討していましたが、川渕映子さんが出馬表明されたので、共産党などは候補者を擁立しないとのことです。

そして、共産党は川渕映子さんを支援するそうです。