政見放送の全文 参院埼玉補選 上田きよし NHK

既得権益をぶっ壊す!堀 孝童(ほりこうどう)です。参議院埼玉県選出議員補欠選挙に立候補した上田清司(うえだきよし)候補者のNHKで放送された政見放送の全文(文字起こし・書き起こし・テキスト)です。

上田きよし 政見放送 全文(NHK)

経歴放送

埼玉県選挙区 無所属 上田きよし 71歳
昭和23年生まれ
法政大学
早稲田大学大学院修了
衆議院議員3期
埼玉県知事4期
全国知事会会長を歴任

では、上田清司さんの政見放送です。

政見放送

前埼玉県知事の上田きよしです。4期16年の在任中には、県民のみなさま、そして各界のみなさまには大変なご支援とご協力をいただきました。誠に感謝に堪えません。改めて御礼を申し上げます。

この間、埼玉県は大きく発展したと思います。県民1人あたりの所得も直近の10年に限って言えば、日本一の増加額です。また、企業の本社も純増で1位です。さらに、緑と川の再生なども丁寧にやって参りましたので、アユの生息率も53%から88%まで埼玉県の川全体の中で占めるようになりました。

私はこの度、多くのみなさんのご推薦があり、参議院選挙に立候補することになりました。まさに県政を16年経験したこの蓄積と10年と1ヶ月衆議院議員をやってまいりました経験を生かして、さらに県政と国政の架け橋になりたいと思っています。

大きく4つの政策を掲げております。

まず第一に地方重視の政治です。これは知事をやっててわかったことでもあるんですが、埼玉県警と言いながら警察官の増員は知事の権限でできなく、国が定数を管理しています。したがって日本一負担の重い警察官がこの埼玉で頑張っているにも関わらず、定数を減らせない関係になっています。そこで民間の防犯パトロールのみなさんに協力をお願いして、515団体だったものが、6010団体まで増やし、日本の8分の1は埼玉県にいるぐらい頑張っていただきました。犯罪も全体として18万件が6万件、そして住宅侵入などは84.3%に。こうした部分も国の政治の中でやっぱり地方重視という考え方で制度として改めるべきだと思っています。医師の確保についても国ががんじがらめに占めています。地方の実情について十分わかっていません。これもしっかり正していきたいと思っております。

そして、大事なことは高齢化社会あるいは少子社会と言われていますが、持続可能な社会保障制度が作れるかどうか、これが大きな課題です。消費税が5%から8%に、8%から10%に、この引き上げはまさに持続可能な社会保障制度をつくるという名目でした。でも消費税だけが先行しています。今だに安心できる社会保障制度は出来上がっていません。これをしっかり作り上げたいと思っております。

また、行財政改革が進んでいません。なぜ、いにしえの人たちが刑部省、民部省、大蔵省などという名前をつけたか。行政機構は膨らむ、だから常に省けという、この意味を込めたんです。行財政改革はまさに政治の本質です。だいさんりんちょう?(聞き取れません)を作って頑張るべきだと思っています。

4番目に私はまさに国連が定めたSDGs(エスディージーズ)の日本版を推進すべきだと思っています。日本は7人に1人の子供が貧困で、食事も満足に与えられていない。この現実をもっともっとしっかりと見つめ直すべきであります。誰一人残さない、こういう社会を本気で作るべきだと私は思っています。日本版のSGGSをこの埼玉からしっかり、あるいは日本がしっかり作っていくことが世界に向かって日本の存在価値をしっかり示すことになるはずです。

こうした高い理想と、そして埼玉県政で私がお示しをすることができた、一つ一つ丁寧な作業を県民のみなさんの力とそしてまさに多くの団体や関係のみなさんの力で実現していきたい。このように考えております。また、これからも一生懸命、頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

終わり

埼玉県選挙区 無所属 上田きよしさんの放送でした。

立花孝志の政見放送